とは、言ってもスカイ・クロラを見に行っての舞台挨拶での出来事ですが(^^ゞ
今回は映画を見終わってからの舞台挨拶で、ご自身では自分らしくない作品とおっしゃっておりましたが、いつものパターンは健在でした。
でも、ストーリーが解りやすいって点では押井監督らしくないかもしれませんが。
で、本編は空中戦をスパイスに草薙水素と函南優一との恋愛を描いているのですが、パト2の南雲しのぶ&柘植行人やイノセンスのバトー&草薙素子のような切ない恋愛物語だけを抽出したようなストーリーになっています。
見終わった感想としては、過去の取材で「物質的には豊かだけれど、今、この国に生きる人々の心の中には荒涼とした精神的焦土が広がっているように思えてなりません」とコメントされていましたが、自分の今の生活も同じような淡々とした日常の繰り返しで精神的には満たされていないのかな・・・と思わせる内容でした。
でも繰り返される日々の生活の中から精神的な欲求を満たすもの・・・って何?
流石にこの映画では、その答えまで辿り着くことができませんでしたが、自分を振り返る良いチャンスにはなったと思います。
何かに悩んでいるとき、もう一度挑戦してみようかな・・・って気にさせてくれる映画なので、もし良かったら皆さんも見に行って下さいね(^^ゞ